10.07.17 tikitで「讃岐うどん2010なつっ!」に参加〜

今回の旅のきっかけは、関西中心に活動している自転車乗りのグループ『晴れ男隊』が「讃岐うどん2010 なつっ!」と銘打ってうどんポタリングを開催すると聞いたから。
16日深夜、三宮に集まったのは総勢約20名。

高松行きのフェリーに乗り込み、デッキの上で自己紹介を兼ねて宴会が始まったのですが丁度明石海峡を通過する辺りで離脱して翌朝に備えて仮眠。

高松で最初に向かったのが『うどんバカ一代』



市内で数少ない早朝から営業しているお店です。
しかも母校の直ぐそばでした(笑)
オリジナルの「釜バター」が売りとの事で、ひやひやと釜バターをそれぞれ注文。

香東川サイクリングロードや県道33号経由で次に向かったのは、『がもう』。


「ひやあつ+おあげ」「ひやひや」をそれぞれ注文。
期待通りのおいしいおうどん&おあげでした〜

時間の関係で『彦江製麺所』は泣く泣くスルーして、丸亀の『うちわミュージアム』へ。

その後、名店『中村』に向かい輪行で高松に戻る一行といったんお別れし、相方と共に向かったのが『田村』。
自分の讃岐うどんの原点のお店です。


更に旧琴平街道経由で仏生山近くにある『橋本製麺所』へ足を伸ばします。



旧塩江街道沿いにある創業50年以上のこのお店、多分お店の前は25〜30年位前に何度も走った事がある筈なのだけど全然気がつかなかった・・・
お店の看板等は一切なしの基本玉売りのみのお店です。
が、混んでいる時以外なら、My丼・My箸・My醤油を持参すれば茹でたてのうどんをその場で食べる事が出来ます。
最近やむなく値上げをしたとの事ですが、それでも1玉70円也・・・
基本無休で10時頃から15時頃(売り切れ仕舞い)の営業。
素のままでもおいしいうどんに、香り付けの為にほんの少しの醤油を垂らすと・・・ もう堪らな〜い!

高松での再合流を目指し、大急ぎで市内に向けて走っていると偶然帰りのフェリーで食べる「骨付焼鳥」を買出しに向かってた一行に遭遇(笑)
そのままフェリー乗り場まで向かい、皆さんをお見送りした後は、『鳥盛(torisakari)』と『コロッケの前田』に立ち寄って買出しをした後、宿にチェックイン。