10.06.08 大阪の穴場ランチと京都ポタ

大阪3日目(最終日)。
まずは宿を後にして難波方面へ。小さな喫茶店『山屋珈琲』は注文を受けてから豆を挽きネルで淹れてくれます。

夜行バスのなんば着場からすぐの場所&7時半から19時までの営業(土日休み)なので、平日に東京から夜行バスで向かった時の一服に丁度良いかも。
(大阪市中央区難波4-8-6)

難波から野田の大阪中央卸売市場に向かい、お目当ての『お食事処みなみ』を探します。


こちらは前日に立ち寄った『一吉』の店主からお勧めされたのですが、お店の大将が『大阪倶楽部』の洋食コックさんだったそうで、お造りや煮物以外にもフライやら焼き飯なども超お勧めとの事。

お造りの盛り合わせ

ハモのフライ

蛸の煮物

しらさえびの天ぷら

ハモのつけ焼き

ハモの肝串

牛筋とコンニャク
これらにご飯を追加して・・・


そして、〆は焼き飯で〜
(メニューにないその日のお勧めはお店の人に聞くに限ります!)

味とボリュームに大満足して、淀屋橋まで移動。


レトロな建物が幼稚園として使われていました。

京阪電車で一気に七条まで向かい、京都駅のコインロッカーに荷物を入れて京都の移動開始〜
まずは『インフィニティカフェはちはち』へ。
店内に入ると店売り用のハードパンは殆ど完売・・・
辛うじて3種類ほど購入して、店内のカフェメニューをオーダーすると・・・
「すみません!今日はパンメニュー完売です・・・」と。
でも残ったパンで何とか二人前作ってもらいました!

『はちはち』から久々に『ぷくすけ』へ移動。
意外と近いのにちょっと拍子抜けしましたが、『ぷくすけ』ではカフェ営業も始められたとの事。


その後、一旦八条方面に向かってから一乗寺の『恵文社』に立ち寄り、再度八条方面へ。






そして今回の旅の〆はこちら『松川』で。


たまご/ごぼう巻き/じゃがいも

なす

出汁巻きたまご

きつねうどん

途中から京都の自転車友が仕事帰りに駆けつけてくれて短いながらも楽しい時を過ごす事が出来ました!