09.02.21 tikitで栗橋からカフェ巡りポタ

今回は翌日のブルベ応援に備えてクルマ移動で栗橋へ。
駅前の最安値パーキングは12時間停めてもなんと300円也〜

栗橋駅輪行して来た自転車仲間と合流し、まずは久々に『なつかしcafe朱莉屋』&『糧工房』へ。
『朱莉屋』は木金土のみ営業で1日限定15食。何と基本的には1回転しかしないそうです。
つまり、の〜んびり出来るのです。
栗橋駅からだと最短距離で7km位なのだけど、この辺りの県道は大型の交通量も多く、ストレスMAXになるので、極力裏道を繋いで畑の中を右に左にと走って行きます。
多分同じ道をもう一回走ってみろと言われても無理ですね。






朱莉屋さんでのんびりランチしてから隣の糧工房に立ち寄ってパンを買ったのだけど、丁度生姜パンが焼きあがったので追加購入〜
お店の前で早速パクつきますが、超ウマ〜

強烈な北風が吹いてたので一瞬栗橋駅に戻ってクルマ輪行でワープしようかとも思ったのだけど、ぐっとガマンしてまずは谷中湖へ。
途中、利根川を渡るのに埼玉大橋を通らなければならないのだけど、この橋が最悪。
まず、狭い歩道と車道の段差が大きく、車道も路側帯がほとんど無く、脇を大型車が猛スピードで走っていきます。
普段でも嫌なのに今回は強烈な北西の風・・・
橋の真ん中辺りで吹き飛ばされそうになり、その後は押し歩きですが、それでも怖い・・・

無事、橋を渡り終えてからも県道は走りたくないので即脇道へ。
適当に走ってたら柳生駅そばを通って谷中湖中央エントランス近くまでワープ出来てラッキー〜




谷中湖を突っ切り、巴波川沿いのサイクリングロードを強烈な向かい風の中を北上し、50号を突っ切って卒島(小山市)の『ほろにが珈琲』へ。

そして、そこから小薬(小山市)の集落にある普通の農家の離れの小屋で鉄板焼きの焼きそばを売っているお店(松沼さんち)まで移動。




焼きそばを小屋の中で食べてるとご主人が来られ、色々話をしている中で、自家製落花生を炒ったのをフリマで売ったりするのだけどそれが飛ぶように売れると言うのを聞き、すかさず味見させてもらったのだけどその豆の美味しいこと!
生の落花生があったので、その場で炒ってもらいお持ち帰り〜



年末には餅つき&囲炉裏を囲んで・・・ なんてのも実現しそうです。

松沼さんちでものんびりしたので最後の目的地である結城の『アルチザン パティシエ イタバシ』まではやや早目のペースで。
コチラも直線距離だと15km程度なんだけど、快適なルートからのアプローチだと約20km弱。
18時を回ってからの到着でイートインは貸切状態〜
なんとも贅沢な時間を過ごしている感じですね。
気が付いたらお店のクローズの時間・・・ と言う訳で本日の最終客と相成りました。





結城から小山までは幹線道路の広〜い歩道をのんびり走り、輪行で栗はしに向かってたのだけど・・・
古河駅で飛び降りて、駅近のカフェ『cafe 5040 Ocha-Nova』へ。
以前谷中湖スタートでポタをした時に立ち寄ったのだけど開店時間前だったので泣く泣くスルーしたお店です。


コチラのお勧めはラテアートとカプチーノ
今回はスタッフの方にお任せでお願いしました。
アートもリーフもOKだそうで、レパートリーは広そうですね!

気が付いたら、埼玉・栃木・茨城と3県にまたがってのカフェ巡り。
たまには少人数での〜んびり&臨機応変にコースを決めるポタも楽しいですね〜