12.04.08 MiniWalker 玄豆屋アゲイン!ポタ

春の青春18切符最後の旅は、再び白河の『玄豆屋』から!

駅からお店に向かう途中の『楽蔵』にてジェラートのお試しサイズでプチ補給。


ネルドリップのコーヒーと中国茶を頂いてから、ご主人お勧めのお店の中から『菊忠分店』へ。

お店までの道中には、レンガ造りのトンネルがあったり、線路脇が延々白壁の塀が続いてたりと趣があります。


所謂「白河ラーメン」のお店とは一線を隔するこちらのお店では、お勧めの餃子と塩タンメン、焼きそばを注文。
餃子は皮がやや厚めでモッチリしててコシのある独特な手作り皮。自家製ラー油とあわせていい味を出していました。
そして焼きそばは細かく切ったものをシャカシャカといいリズムで鍋を振って炒められています。
更に追加でチャーハンを注文。
次回はからし麺とワンタン麺も注文しなくては・・・

『玄豆屋』に戻ると、「たまたま水出しコーヒーの予約が入り作ったばかりで味が熟成されてないけど」と水出しコーヒーを出して頂きました。

想像以上に濃厚で、まるでバーボンの様。ペック(PECQ)のビターチョコと一緒にチビチビと飲むと最高でしょうね。
熟成されて味に深みが出るのが楽しみです。

ダージリンティーの透明感、渋みがあるのにまろやでキレが良いのに驚いたり・・・
途中で自転車装束なお方が上がって来られたのですが、何と元オリンピック自転車競技の日本チーム監督の斑目氏でした!
お店に立ち寄るのも多分10年振り位だそうですが、表に停めてあった変な自転車の持ち主の顔が見たかったのでしょうか(笑)

前回の教訓から早めに訪問したにも関わらす、結局お店を後にしたのは15時過ぎ。
と言う訳で、二日連続の『なまけもの』訪問は諦めて素直に白坂経由で黒磯まで自走。

基本下り基調の筈なのに適度にアップダウンがあり距離の割にはなかなか走り応えがありました。