10.04.21 『パリの空の下』パリブレストを食べる

ブランジュリー『パリの空の下』のシェフの作った「パリ・ブレスト」が食べたくて・・・
予約してました!
夕方自転車で引き取り、その足で自転車仲間のお宅に向かい「パリブレスト会」を開催〜



まずは自家製パンとサラダ、ポトフ、手羽先等のお料理を堪能し・・・


真打の登場です。
直径18cmのアントルメ。自転車乗りであり本物のフランス菓子職人でもあるシェフ渾身の「パリ・ブレスト」は今まで食べたことのある「パリ・ブレスト」モドキの食べ物とは別格のものでした。
http://yaplog.jp/rose_tomoe/archive/860

【パリをスタートしてブレストで折り返しパリまで走る1200kmの過酷なレースパリ=ブレスト=パリ(PBP)〜1891年から1951年までプロによるレース形式で開催されてました/1951年以降は制限時間90時間以内でアマチュアが走るラリー形式になり、4年に1回開催されるブルベ(個人走)と5年に1回開催されるオダックス(チーム走)があり2007年のPBPブルベには日本からも100名以上の参加がありました。2011年は参加人数制限が出来るほどの大人気イベントになってます〜の第1回レース開催記念に作られたお菓子だそうです。車輪をモチーフにしているので本来はリングドーナツの様な形をしています。】

更に「タルト・シトロン・ムランゲ」http://yaplog.jp/rose_tomoe/archive/873 、「タルト・ショコラ」「コンフィチュールマラ・デ・ボアのいちごのタルト」http://yaplog.jp/rose_tomoe/archive/878 等を頂きます。

さて今週末はフレッシュ静岡(ブルベの一種で3〜5名のチーム走で24時間の制限時間で360km以上を走り目的地に3人以上がゴールすると認定をもらえる走行会)で琵琶湖の畔をスタートしてゴールの静岡を目指します。
その為に導入したニューライト『DC-105F』(参考:目指せ!ライトマニア HATTAのライトレビューhttp://blog.livedoor.jp/akaricenter/archives/51493334.html)のテストも出来ました。

今まで使っていた同じメーカーのSG-305やSF-333XXより遥かに明るい感じで、ランタイムもカタログデータ上では7時間とまずまず。そしてお値段もお手頃&エネループ対応なのが魅力的です。
本番でトラブルがなければいいのですが・・・