08.08.22 12時間電車に揺られて・・・

小田原からムーンライトながらで大垣まで。
大垣で普通列車に乗換えたら今度は米原で新快速播州赤穂行きに再乗換え。

今回は宿泊地の京都も大阪もスルーして、終点の播州赤穂まで。
約12時間電車に揺られてまで赤穂に行ったのは、『SAKURAGUMI』でのランチがお目当て。
まずは開店まで少し時間があるので、近くの『あこうぱん』を訪問。



そして、いよいよ『SAKURAGUMI』へ。



噂には聞いていたし、「当日はしっかりとお腹を空かせて来て下さい」と言われていたのですが
実際に運ばれてくるお料理のボリュームにはとにかく目が点に・・・

まずは前菜の盛り合わせ


コレだけでも充分ボリュームあるのですが、
次のお皿も・・・

(ちなみにこれらは2人前です)

そしていよいよピザが運ばれてきます。
今回はマルゲリータと燻製チーズのピザのハーフ&ハーフ



この燻製チーズの香りと美味しさは感動モノ・・・

更にメインディッシュの魚が

この段階で既にお腹一杯なのだけど、折角来たんだからとマリナーラを追加注文〜

食べ終わるとデザートの盛り合わせとエスプレッソがサーブされます。

『SAKURAGUMI』で食事をするためにわざわざ赤穂まで行く価値ありますよ!
土日祝も予約を受け付けてくれる様になったので、遠方からの訪問でも安心ですね。
大満足でお店を後にして播州赤穂駅から一路京都を目指して再出発。
ちなみにこの段階での走行距離は約3km・・・

京都での2日間の宿泊は、『PHいずみハウス』(http://www.izumihouse.com/)。
何と1泊\1,500-で個室・・・
あまりにも安いので大丈夫??

京都駅から約2.5kmで宿に到着。
建物は作業現場にあるプレハブそのものだけど、思ったよりも部屋が広くて管理人さんも感じの良い方で、
お風呂&シャワーが無いのとエアコンが無いのがネックだけど、値段を考えると十分です。
(最寄駅傍には銭湯があるし、5kmも走れば深夜営業のスーパー銭湯もあります)

時間が無いので直ぐに京都駅に戻って大阪駅まで輪行
大阪駅から『アジアごはん麦酒食堂』(http://www.beer-bear.jp/)に行ったものの、お昼に食べ過ぎてたので全く胃袋に余裕が無く、デザートの「冷たいチェ」を頂いてから、心斎橋の『ラグタイム大阪』(http://www.mmjp.or.jp/live-info/shop/rugtime.html)へ。
南 ルミコ(vo)、田中 峰彦(シタール)、岩田 晶(b)のユニット「るみねしょう」のライブを堪能してから淀屋橋まで移動して京阪本線で京都まで。
途中下車してスーパー銭湯で汗を流し、宿に着いたのは既に深夜2時を回っていた・・・